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【先週の競馬回顧】きさらぎ賞 2020『ふたことめ』(回顧)

『ふたことめ』(回顧)

想定1~3番人気

アルジャンナ 川田初戦は楽勝で着差以上に強い内容。前走はコントレイルをマークしながらもまったく追い付けず川田Jは「勝った馬が強すぎた」というコメント。それでも3着には0.7差付けており、若干揉まれ弱い馬かなぁと思うところはあるが少頭数だし今回のメンバーに入れば能力上位として1番人気でも逆らえない。

3着
1000m通過が”1.02.0″のスローペース、1200m通過も”1.14.2″(12.2)でペースは上がらず、それでいて4コーナー中間であんなじっくり構えてちゃダメじゃね?と正直思ったが案の定、上り最速でも届かずという結果。今回は展開に左右される結果になったが、そういった逆境を覆すほどの自力はなかったのと単なる騎乗ミスの両方が敗因かなと思っている。
ギベルティ 武豊将来的にはダートの方が良さそうな力強く持久力ある走り。今回も前にいってどれだけ粘り込むかといったところか。

△4着
楽なペースで逃げれたが4角最内を回る馬が有利になるような馬場ではなく粘り込めず。今後もしダートに出てきて穴なら買ってみたいかな。
グランレイ 池添(現時点では想定4番人気)前走朝日杯FS14番人気3着時のひとこと… 『前2戦で競馬を覚えた感はある。首の使い方からラストの急坂はプラス。阪神になってからの過去5年、中山も込みの過去10年まで遡っても未勝利から好走した馬はいないが、想定16番人気なら一発狙ってみたくなる。』
結果買い目からは外して悶絶してしまったが、その時書いたようにゴール前急坂がプラスに働いた感はある。今回はゴール前平坦の京都でそのプラス面はないが、経験を積んだという新たなプラス面はある。いずれにしても本命という評価はしないが押えには入れておく。

△8着
前走朝日杯FSのペースに比べて中間4秒以上遅いペースで完全に折り合いを欠く内容。馬も戸惑いを隠せない状況で今回は酌量できるが次が問題、どの条件で使ってくるか。まぁまたその時に考えます。
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想定4番人気以下

コルテジア 松山一定のリズムで走り切るようなメリハリのないタイプ。平均ペースには向くがスローになると厳しい。

1着
完全に見誤り、33秒台の上りが出せるとはまったく思っていなかった。すいませんというしかない。
サイモンルモンド 和田前肢は上から叩きつけ巻き込むような走りで今の荒れた京都の馬場は向くが、やはりダートの方がいいかな。

…7着
特になし。ダート戦で見直し。
ストーンリッジ シュタルケスローのいったいったの展開を2番手から逃げ馬を半馬身交わしただけで評価は低め。

2着
この馬とギベルティは前残りを想定して買い目には入れた。前走と同じ様な展開と内容で変わらず評価は低め。
トゥルーヴィル 北村友直線で挟まれ一旦後退、普通なら少し盛り返す程度で終わるぐらいの不利を立て直して差し切るという一見すると強い内容。ただ、その後のメンバーの成績を見る限り相手が弱かっただけと見るのが妥当か。不利がなければもっと切れる脚を使えた可能性がある点は注意。

◎5着
アルジャンナとまったく同じことが言える内容。直線グイっと伸びる場面もあって悪くない。
サトノゴールド 幸コーナー速度は遅いが直線のスピードは一段上の走りで外回りはプラス。5か月半の休み明けだが出てこれば2,3番手評価でいいかなと思っている。

…6着
最終追い切りがイマイチだったので買い目から外した。直線はそれなりに伸びていて、次走また大箱コースなら上積みに期待が持てる内容。