ダノンファンタジー…阪神JF1着馬、2着クロノジェネシスとは差はなくイーブンで見ている。1週前追い切りでは折り合いを欠いて前半から飛ばし、全体時計は78.3秒と速くなったが、気難しい面はいつものこと。チューリップ賞は今ひとつ物足りなかったが状態上向きなら逆らえないか。
グランアレグリア…朝日FS3着馬、2走前サウジRC同様牡馬と対戦してきている点は評価していいと思う。前半にガーっといってしまう面があって、思い切って逃げてしまった方がいいかも。
クロノジェネシス…阪神JF2着馬、左手前になると体が斜めになって右へヨレ気味、それを修正しながらの追い込みになる分、若干勢い削がれる感じ。
ビーチサンバ…阪神JF3着、2着馬クロノジェネシスとの再戦となった前走クイーンCでも首差の2着。どちらも絶対逆転不可能といった内容ではなく、差はないと見ている。
アクアミラビリス…前々走は掛かって酌量。前走はポツン最後方から直線だけで全馬ブッコ抜きの目立つ勝ち方。3着のノーブルスコアを物差しで見ると、ここでも十分勝ち切るまでの力はあると見ている。
シゲルピンクダイヤ…前走チューリップ賞2着。勝ったダノンファンタジーに最後まで迫る脚はあった、スローで差し有利だったわけではなく、互角に近いくらいの力はあると思うが。
ノーブルスコア…年明け4戦目でおつりなし状態、いくらタフな馬でもキツイとは思うし、更にパフォーマンスを上げてくることも考えにくい。
ジュランビル…マイル未経験で前走内容からすると、マイルだと更に厳しくなるかなぁといった印象。
ノーワン…前走はINベタ競馬でロスのない競馬、再現性は低く、更にパフォーマンスを上げてくることも考えにくい。
プールヴィル…前3走すべてのレースで直線すんなりいかずだった馬。そこは抜けた力がないからと見ているが、位置取り、展開面、すべてハマれば、、って感じに思っている。
フィリアプーラ…前走2着に破ったホウオウカトリーヌとの差をみると、抜けた力はないかなと見ているが。
メイショウケイメイ…前走は窮屈な場面もあっての5着で、あまり気にしてないが、前々走紅梅Sの1~3着馬は力差なく展開ひとつで順位が入れ替わると見ていて評価は上げられない。
エールヴォア…前走フラワーC2着でも強いという感じはしない。
ホウオウカトリーヌ …前走は終始外を回ってロスの大きい競馬で酌量。2走前フィリアプーラとは差のない競馬でそれぐらいの力はあるが、フィリアプーラ同様に抜けた力はなく。
ルガールカルム…アネモネS組はレベル低いと見ている。
レッドアステル…アネモネS組はレベル低いと見ている。
アウィルアウェイ…2番手先行から最後までタレずに粘ってはいたが、ジュランビルよりは下の扱い。
シェーングランツ…阪神JF4着、チューリップ賞5着と総じて一線級では足りない内容で。
メイショウショウブ
アズマヘリテージ
ラブミーファイン
アフランシール
イベリス
ココフィーユ
ラヴズオンリーユー
シャドウディーヴァ
セントセシリア
トロイメント