タガノディアマンテ スプリングS4着
ここ2走で後方からの外差しが板についてきた感じはある。ただここで好走出来る程の脚があるのかは微妙。
ランスオブプラーナ 毎日杯1着
デビューからコンスタントに使われて今回で7戦目、さすがにローテ的には厳しい。右にモタれる面があるので右回りでは逃げるかINベタ競馬が必須、枠が外になるほど好走確率は低くなるかなといった印象。
クラージュゲリエ 共同通信杯3着
この馬をトップスピードに乗せて真っ直ぐ走らせるのは騎手の腕に掛かっていると見ている。しっかり追えてワチャワチャしない騎手(うまく表現できない語彙力のなさ;;)それがモレイラJということになるわけだが、今回横山典J騎乗で悪くはない、悪くはないのだが…
ナイママ 弥生賞8着
特になし
ダノンキングリー 共同通信杯1着
2走前のひいらぎ賞では終始外を回し横綱競馬で完勝、新馬戦の内容からすると2戦目で大きく飛躍した感じ、そして前走の共同通信杯でも勢いそのままに内から鋭い脚でアドマイヤマーズを下す。2000m未経験で距離が伸びて良いタイプではないと思っているが2000mなら守備範囲で有力馬の1頭であることは間違いない。
アドマイヤマーズ 共同通信杯2着
どちらかというと距離に不安があるのはこっちのほう。前走以外はすべてマイル戦で、この馬は並ばれても抜かせない強さがあるのだが、前走1800mの共同通信杯ではその強さが半減とまでは言わないが減少はしていたように見える。更に2000mになって…と考えると、重い印は打てないかな。。。もう少し悩んどきます。
まとめ
現状、印を打つ予定の上位5頭(順不同)
ヴェロックス
サートゥルナーリア
シュヴァルツリーゼ
ダノンキングリー
ニシノデイジー
押え候補でこの中から2頭を選ぶ予定
アドマイヤマーズ
ブレイキングドーン
メイショウテンゲン
ランスオブプラーナ
上記以外は消しの方向で。
前編
中編