東京：芝1800ｍ
スタート地点は１～２コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。３コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。３～４コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂（高低差2.1m）。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄの４パターン。３mごとに幅員が異なる。例年、Ｄコースは１～２月に使用され、芝内側部分を保護している。
資料：JRA-VAN NEXT
共同通信杯【過去5年】
| 2020 | 人気 | 馬名 | タイプ | 上段：前走、下段：過去走 |
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1着
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3人気
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ダーリントンホール
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A | 葉牡丹賞3着 中団3外から5ライン差しジリジリ差を詰める |
| A | 新馬1着函館芝18 番手から4脚早目並びかけ押し切る | |||
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2着
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4人気
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ビターエンダー
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B | 京成杯4着 中団中3から5ライン差し接近馬酌量差し戻す |
| B | 未勝利1着東京芝20 好位3外から直追い押し切り | |||
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3着
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2人気
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フィリオアレグロ
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C | 新馬1着東京芝20 中団前目3外から好位3外押し切り |
| ー | ー | |||
| 2019 | 人気 | 馬名 | タイプ | 上段：前走、下段：過去走 |
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1着
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3人気
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ダノンキングリー
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B | ひいらぎ賞1着 中団3外から4脚5外マクリ押し切り圧勝 |
| B | 新馬1着東京芝16 好位3外から直追い3ライン差し切り | |||
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2着
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1人気
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アドマイヤマーズ
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A | 朝日杯FS1着 単独3番手先行から4脚上々押し切り |
| ー | 中京2歳S1着 好位4外ガッチリから3ライン直追い押し切り | |||
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3着
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4人気
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クラージュゲリエ
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B | 京都2歳S1着 中団後方中2から3ライン差し切り |
| ー | ー | |||
| 2018 | 人気 | 馬名 | タイプ | 上段：前走、下段：過去走 |
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1着
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6人気
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オウケンムーン
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C | 1勝クラス1着中山芝20 中団前目中2から4脚4外3ライン差し切り |
| ー | 未勝利1着新潟芝20 3外先行押し切り、楽勝 | |||
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2着
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3人気
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サトノソルタス
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ー | 新馬1着東京芝18 2番手先行から被され窮屈ありながら押し切る |
| ー | ー | |||
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3着
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10人気
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エイムアンドエンド
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ー | 京成杯10着 2L番手から内差し馬群内NC伸びず |
| ー | 未勝利1着東京芝20 番手ガッチリから直追い王道勝ち | |||
| 2017 | 人気 | 馬名 | タイプ | 上段：前走、下段：過去走 |
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1着
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2人気
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スワーヴリチャード
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B | 東スポ杯2着 出遅れ後方2外から3外7ライン差し |
| BC | 未勝利1着阪神芝20 好位3外ガッチリから4脚3外先行形押し切り | |||
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2着
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6人気
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エトルディーニュ
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N | セントポーリア賞2着 単独3番手好位から3ライン差し持続型 |
| N | ベゴニア賞2着 2番手先行から持続型粘り込み | |||
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3着
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1人気
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ムーヴザワールド
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C | 東スポ杯3着 中団後方2外から3外5ライン差し |
| C | 新馬1着阪神芝18 好位中2から3ライン中突き狭いところを割って出る | |||
| 2016 | 人気 | 馬名 | タイプ | 上段：前走、下段：過去走 |
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1着
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6人気
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ディーマジェスティ
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B | 未勝利1着東京芝20 中団3外から5ライン差し切り持続あり |
| ー | ー | |||
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2着
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5人気
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イモータル
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ー | 朝日杯FS9着 中団後方中2で折り合い欠き5ライン差しも被され差は詰める |
| BC | サウジRC2着 縦長中団2外から5ライン差し接近馬で中突き | |||
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3着
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3人気
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メートルダール
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C | 京成杯3着 後方最内から中3被され中突き |
| C | 未勝利1着東京芝18 中団中2から5ライン差し切り |
共同通信杯【狙い目】
狙い目
- 東京で好走実績のある馬は他場で凡走していても注意
- Cタイプや持続型
- 左回り好走経験馬多数
共同通信杯【回顧録】
2021年共同通信杯
穴馬＝プラチナトレジャー
相手馬1＝レフトゥバーズ
相手馬2＝ステラヴェローチェ
相手馬3＝ディオスバリエンテ
相手馬4＝エフフォーリア
相手馬5＝シャフリヤール
【買い目】
穴馬から相手馬へのワイド流し 計5点
【各馬の印】
9着◎レフトゥバーズ
7着〇穴馬＝プラチナトレジャー
5着▲ステラヴェローチェ
1着☆エフフォーリア
11着△ディオスバリエンテ
3着△シャフリヤール
4着△キングストンボーイ
【来年へのメモ書き】
大外れ。原因としてはいくつかあるが、まずレフトゥバーズが被せに脆かったこと、この馬が除外で回ってきたことにより週中予想では穴馬候補に入れていたヴィクティファルスを消してしまったこと、これまた週中予想では相手馬2に評価していたエフフォーリアが思いのほか人気がなく、一応プラチナトレジャーと天秤にかけた結果オッズに目がくらんで、プラチナトレジャーからいってしまったこと、これは印が逆だったなと反省。
ただ、どっちに転んでも最良の結果にはならなかった。
来年は狙い目にもう1点加えて「馬群の中から抜け出る競馬を経験している」、こういった馬はプラスに評価すること。
同コース重賞
- エプソムC
- 毎日王冠
- 府中牝馬S
- 東京スポーツ杯2歳S
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