時間的に余裕がある時は今回のように『週中予想』を投稿していきます。
まずは、重賞ファイルより『愛知杯』の狙い目を抜粋。
- 前走勝ちや過去勝ちは角脚押し上げか4脚3外先行形がいい
- 前走好走馬、下級条件馬でも調子の良い馬に注意
- 季節、休み明けなどのローテーション馬に注意
これに今開催の傾向も加味すると、今年はCタイプ1本に狙いを定めてもいいかも。
それか番手、2L番手の最内競馬か。逃げ馬にも注意はしておきたい。
こなへんを頭に入れておいて1頭ずつ吟味していきます。
【愛知杯】うまめものメモ
上位人気馬のランク付け
シゲルピンクダイヤ | 前走は久しぶりに強ポジから(位置取り良く)好走。外枠引いたらポイントアップ。 |
センテリュオ | このメンバーなら能力上位だが、多頭数だと後ろからになり過ぎるときがあるので、その点自信もって本命とはいけない。 |
マジックキャッスル | 重馬場だった桜花賞を除けば終いは確実。良馬場なら決め手ではセンテリュオより上に見ている。 |
相手馬1 マジックキャッスル
相手馬2 センテリュオ
相手馬3 シゲルピンクダイヤ
≪不毛な話≫
シゲルピンクダイヤの前々走府中牝馬S7着、3走前京成杯AH5着、4走前ヴィクトリアM6着、はいずれも直線向いたときに弱ポジ(前にも外にも他馬がいる状態)で凡走、かと言って大外をぶん回した5走前阪神牝馬Sではしんがり負け、6走前も弱ポジ、7,8走前のターコイズSと秋華賞の3着はいずれも強ポジ(前にも外にも他馬がいないフリーな状態)で、前走がそれ以来の強ポジで好走。
これで一応この馬の好走凡走は説明がつくんだけども、問題は「じゃぁ今回どうなの?」ってことですよね。
「これがわからん」
例えば騎手がそれを意識して乗っているようならば自信もっていけるんだけども、和田騎手がそれを意識しているようには見えない、少なくとも前走まではね。だから自然とそうなる確率が高いのが外枠を引いたときということで外枠ならポイントアップとしているわけです。
実際この馬1600m以上で7枠8枠だと0-3-1-1、着外の1回も0.2差の4着という戦績。
でも騎手がそれを意識していない以上結局は運だからね、内枠引いてもそうなるときはなるし…外枠引いてもそうならないときはならないし、ということで≪不毛な話≫でした。
穴馬探し
アブレイズ | 揉まれ弱い面あって、すんなり先行が条件になるが終いの脚も特に突出しておらず。 |
ウインマイティー | レース序盤を内で運べれば好走は可能。3,4枠以内なら買い目には入れたい。 |
ウラヌスチャーム | 逃げた時だけが怖い、ただスタートは遅いんでそれに賭けるには心許ない。 |
カセドラルベル | 前走番手は合致だが、どのレースを見ても直脚が物足りない。下がることはないが決め手もないといった感じ。 |
サトノガーネット | 前崩れ外差し決め打ちなら筆頭候補にはなるが…もう少し考える。 |
サトノダムゼル | 前走番手で合致、ムチを入れるたびにヨレるが伸びるのでそれを修正しながらの追い。 |
サマーセント | 狙い目には該当しないが、すんなり先行で好走可能。 |
タガノアスワド | 同型ナルハヤとの兼ね合いあって、前走みたいに急坂を凌ぎ切るには厳しいか。道悪以外は軽視の方向で。 |
ディアンドル | 1200から徐々に距離延ばして、随分と対応してきている印象。ただ他に買い要素は見い出せておらず。 |
デンコウアンジュ | 狙い目のCタイプではあるが、前走のように最後方からでは上がり3位の脚を使っても16着と全然足りない。 |
ドナウデルタ | 前進気勢あって前掛かりな面もあるので距離延長、初の2000mというのはどうかなといったところ。馬体的には気にしなくていい。2走前の中京の走りは良かっただけに、ちょっと悩む。 |
ナルハヤ | ゲート速く先手は取れそう、逃げ馬は押さえておきたいが… |
ランブリングアレー | 前走は外々回らされ酌量。Cタイプで合致、内よりの枠なら狙いたい。 |
リンディーホップ | 狙い目のCタイプで合致、左回りは比較的安定した成績でハンデも手頃、狙える。 |
レッドアステル | 狙い目のCタイプで合致、休み明けなので追い切り見てから決めたい。 |
除外対象馬~賞金順~
ミスマンマミーア
ブライティアレディ
ロサグラウカ
フィリアプーラ
レイホーロマンス
ムジカ
シャレード
ムーンライトナイト
穴馬候補
サトノダムゼル
ランブリングアレー
リンディーホップ
レッドアステル
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