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函館2歳ステークス2020予想、穴馬から勝負【競馬】

20-21年予想

2020年7月18日(土)函館競馬場で行われる GⅢ 函館2歳ステークスの予想です。

函館2歳ステークス2020の予想

函館11R函館2歳ステークス GⅢ

穴馬1=レディステディゴー 7人気15着
穴馬2=フォルセティ    11人気8着

相手馬1=モンファボリ
相手馬2=リキサントライ
相手馬3=カイザーノヴァ

【買い目】
穴馬から相手馬へのワイド流し+穴馬同士の計7点

【各馬の印】
◎穴馬1
〇モンファボリ
▲リキサントライ
☆穴馬2
△カイザーノヴァ
△グレイトミッション
△リンゴアメ

解説・考察

【穴馬】
穴馬1を狙う理由は、前走外々を回って押し切った点を高く評価した。その前走はダート戦だったが、走りを見る限り前肢後肢のバランスはイーブンで、芝がプラスではないがマイナスでもないだろうという見立て。

穴馬2は、まず初戦の負けは逆転可能と見ている点と、二の足が速いとは言えない馬なので内で包まれるよりは外の方がいいかなと思っていたところ、外枠に入ったので狙ってみる。

【相手馬】
モンファボリは、普通に強く前走圧勝だったし、特段言うこともないけど、逃げて圧勝だった馬が逃げなくて案外なんてことはよくあるし、大外枠からどういう競馬をしてくるかは見もの。

リキサントライは穴馬2とどっちに入れるか迷った馬。毎回ゲートの出が遅いのが難点だが最内枠から行き切ってしまえば馬券内に粘りこむのは可能だと見ている。

カイザーノヴァを相手馬の3番手にしたのは、中団~後方で差してきた馬はあまり高く評価はしたくないという点。前走勝負どころで他馬を跳ね除けてきた強さには見所があったので買い目には入れた。

【その他の馬&総括】
今回はルーチェドーロとラヴケリーを消したが、この馬がきたらもうしょうがない、負けでいいという考え。ルーチェドーロは能力の違いで来てしまうかもしれないが、ダート向きの走りで芝はマイナスと見てのもの。ラヴケリーは枠も良く怖いが、前走0.5差の圧勝も単純に着差ほど強くは見えなかったから。
あと、グレイトミッションは最後までカイザーノヴァとどっちにするか悩んだ馬、前走東京コースにしては早目に仕掛けていって押し切った強さを評価している。最初の2頭がきたらしょうがないけども、この馬がきたら悔しい…

今回もちょっと狙い過ぎた感はあるけど、やっぱり穴狙いのほうが楽しいからやめられない。

2歳戦予想

函館1R 2歳未勝利
◎ジョブックルーチェ 8人気7着
△ウイングリュック
△ライトニングホーク
△ニシノカグラ
△ピナ
ワイド◎ー△流し 4点

3歳未勝利戦予想

阪神7R 3歳未勝利
◎キングズジェム 10人気9着
△メイショウヨカゼ
△レッドエランドール
△スワーヴシールズ
ワイド◎ー△流し 3点

福島7R 3歳未勝利
◎フィオーレカフェ 2人気2着
▲ハーディン    3人気9着
馬連・ワイド◎ー▲ 計2点