2021年5月1日(土)東京競馬場で行われる GⅡ 青葉賞の予想です。
青葉賞2021の予想
東京11R青葉賞 GⅡ
穴馬＝
相手馬1＝アオイショー
相手馬2＝ワンダフルタウン
相手馬3＝キングストンボーイ
相手馬4＝ノースブリッジ
【買い目】
穴馬から相手馬へのワイド流し 計4点
【各馬の印】
◎アオイショー
〇穴馬
▲ワンダフルタウン
☆ノースブリッジ
△キングストンボーイ
△レッドヴェロシティ
△モンテディオ
青葉賞2021週中メモ：参考
上位人気馬のランク付け
ワンダフルタウン …角脚、直脚はいいが、走りはガニ股でなんか違う感はある。
キングストンボーイ …前2走ともに若干ラストの脚は気に入らない、2400mで更に上昇という感じもしないが、この時期の距離適性はあまり気にしない方がいい。
アオイショー …ホープフルでは穴馬の2番手に挙げた馬。スイッチのON・OFFがはっきりしていて角脚もある。もう少し直線の脚に持続性があればいいなという感じだが、初の東京で新味が出るか、もしくは成長に期待してみてもいい。
相手馬1 アオイショー
相手馬2 ワンダフルタウン
相手馬3 キングストンボーイ
穴馬探し
ノースブリッジ …キッチリとしたストライドで走りは合致、最後まで脚色が鈍らず逃げ切った点も良い。
リーブルミノル …前走は内から一瞬で抜き出た脚は強いが、1枠からロスのない経済コースを通れた分が大きいと見ている。走法的にも狙い目とは合致しない。
モンテディオ …前走の2着は直線馬群内で窮屈な場面が2度あり酌量できる。抜け出てからの脚は良く、他に消す理由は特にない。
レッドヴェロシティ …すんなり先行粘り込みを狙うならこの馬。ただすんなりいかなかったときがもろいので悩むところ。
グレアリングアイ …上に高く飛ぶような走りで推進力に欠ける印象。前肢を折りたたんで掻き込むタイプなので、前走の2着は重馬場が味方した好走だと見ている。
スワーヴエルメ …走りからは距離が伸びて更にという感じはしない。先週の馬場を考えると先行粘り込みもないこともないだろうが、狙う気にはなれない。
ワンデイモア …無駄に前肢を高く上げ過ぎている印象。その分スピード感が物足りなく映る。3走前の未勝利戦でモンテディオに競り勝っている点は評価している。
レインフロムヘヴン …前走はスタートで軽くつまづいたこともあったが、今までとは違い、まったく行く気を見せず大敗。それまでは前半から前進気勢のある馬だったので距離がもつかなというのもある。
テンカハル …前走3着は終始外々を回ってのものでスタミナの消耗が激しかったのはこの馬かな、それでも最後まで渋太く走り切っていた点は評価できる。キレる脚はないので、まともにスタミナが問われるレースなら。
テーオーロイヤル …前走、前々走と2走続けて馬群内からの脚には見どころあり。ただ3走前のマイル戦ではあったが左回り中京でのレースが案外過ぎたので、ちょっと微妙かな。
アウスヴァール …どちらかというとピッチ走法より。同じ逃げ馬なら人気もそうだがノースブリッジを上に取る。
アランデル …道中せわしなく、もう少しゆったり走れる馬を狙いたい。
マテンロウエール …前走休み明け、重馬場でスタートでもトモを滑らせていた点を鑑みて完全ノーカウントとすれば、良馬場で見直す手もあり。2走前に、この馬よりは人気であろうリーブルミノルを下している。超大穴なので遊びでもいいので買っておきたい。
タガノカイ …前走逃げずに凡走、今回は何が何でも逃げるか。それでも能力的に厳しいと見るのが妥当か。
バーボンハイボール …特になし。
穴馬候補
ノースブリッジ
モンテディオ
レッドヴェロシティ
テンカハル
テーオーロイヤル
マテンロウエール
